【映画・アニメ】映画ゆるキャン△の備忘録・感想文

映画 ゆるキャン△観てきました。 先行上映会も観てきたんですが、ムビチケも買っていたので2回目を上映後に観に行きました。
先行上映会は現地で観て、そして2回目はなでしこが映画で働いていた昭島モリパークの映画館で観てきたのでそのあたりの備忘録含めてまとめていきますー。
 
 

先行上映会@新宿

先行上映会が当たったので、新宿の現地で先行上映会に行ってきました。
個人的にハードルが上がりきってしまっているだけに妙に不安でしたが、普通に面白かったです。 キャラクターが社会人になった設定で賛否ありましたが、わたしとしては社会人なのでより一層共感できる内容が多く没頭して観ていました。
 

2回目&聖地巡礼@多摩大橋〜昭島

ムビチケを買っていたので2回目も観に行きました。 せっかくなので、映画ゆるキャン△の聖地の1つである昭島の映画館へ。
ということで、聖地巡礼・ゆるキャンコラボのスタンプラリーもしてきました。 立川で降りて、多摩大橋が見える河川敷でキービジュアルの箇所を散策して、そのまま昭島のモリパークアウトドアヴィレッジに。
 
並べるとそこそこいい感じに撮れた気がする…。🤔
 
スタンプラリーしてスノーピークでずっとほしかったチタンマグも買ってきました。
1回目で観損ねたポイントや気付かなかった箇所とかも観れて、何だったら2回目のほうが短く感じました。
 

映画の感想文など(※ネタバレあり)

社会人だからこその没入感

上映前からいろいろと賛否のあるキャラクターが社会人という大人設定。
原作ですらまだ半年の時間しか経過していない(2022年7月現在)なかで、いきなり大人になった話だと結末を見せられた感があって…という解釈もまぁ何となくわかります。
ただ、個人的には結末というよりは、社会人になっても変わらずこれからもゆっくり時間が進んでいく・続いていく雰囲気があって、上映後は終わっちゃう感は全く感じませんでした。
むしろ、社会人のキャンプだからこそ、今社会人として働きつつゆるゆるキャンプしている自分としては原作以上に共感しやすく没頭して観ることができました。
あと、キャラクターたちがキャンプ場づくりに仕事にいそしむ姿を見て、自分も仕事を頑張っていこうと思えましたねー。
 

アニメとリアルとのバランス

映画ゆるキャン△では、原作やアニメではおそらく今後も描かれないであろう曇りパートもありました。
そういうのもありモヤモヤする部分もちょこちょこありましたが、妙にリアルな部分がより没頭していたように思います。個人的には、これくらいのリアルさのバランスは許容範囲かなという感じでした。
あと、映画の曇りパートがある意味、千晶のおふざけキャラをいい感じにムードメーカーにしていてより緩急を楽しめたように感じました。
 

スクリーンで観る景色と飯テロ

あと、何と言ってもゆるキャン△ならではの広々とした自然の景色と飯テロ。
映画の大きなスクリーンで観る富士山やキャンプ場の景色が圧巻でした。
飯テロも頻繁に起こされるので空腹状態で映画に臨むと…
 
 
以上、映画ゆるキャン△の覚書・感想でした。
これからもキャンプ行って楽しみたいですねー。